オフィス清掃の種類・用途

オフィス清掃の種類・用途について、「日常清掃・定期清掃・巡回清掃・スポット清掃」の4種類の清掃サービスを提供している清掃会社がほとんどです。以下で種類別にまとめています。

日常清掃

日常清掃とは、日常的に行う必要がある清掃のこと。身の回りの清掃をするサービスのことで、清掃サービスの中で一番一般的で、業種を問わず依頼しやすいのが特徴です。

日常清掃の頻度は、毎日あるいは週に1回程度で実施することが多いです。

日常清掃の具体的な内容には、以下のような清掃作業があります。

  1. 床に掃除機をかける
  2. 床にモップをかける
  3. デスク、応接間、会議室などの机と椅子を拭き掃除する
  4. デスク、手すり、電話機、ドアノブ、テーブルなどの除菌を行う
  5. それぞれのデスク下に設置してあるゴミ箱のゴミを回収する
  6. 集めたゴミをゴミ捨て場に廃棄する
  7. カーペットのシミ取りをする
  8. トイレと手洗い場の清掃を行う
  9. 給湯室、シンクを洗浄する
  10. 灰皿を洗浄する
  11. 窓サッシに蓄積したホコリを清掃する

以上のように、日常清掃の作業内容はそこまで難しいというわけではなく、比較的簡単にできるものが多いのがわかります。

基本的には、日常的で比較的すぐに終えられる簡単な掃除という日常清掃。会社などのオフィスでは、業務中にこれらを行うと業務に支障が出ますので、始業前などに行われることが多いでしょう。

定期清掃

定期清掃とは、日常的には行うことができない特別な清掃をするサービスのこと。定期清掃を行うのは2~3カ月に1回程度が適切でしょう。

定期清掃の具体的な内容には、以下のような清掃作業があります。

  1. 照明器具の拭き掃除を行う
  2. ブラインドを洗浄する
  3. 床にワックスをかける
  4. エアコンを分解して洗浄する
  5. トイレを分解して洗浄する
  6. 外壁の高圧洗浄を行う
  7. 水を使用できないOAフロアなどのカーペットを洗浄する

以上のように、毎日やるのは大変ですが、長い間放置しておくべきではない箇所の清掃で、つまり、数ヶ月に1度行うのがちょうどいいというイメージです。

ただし、トイレの分解洗浄は月一回、外壁の高圧洗浄は年一回など、同じビルであっても清掃する箇所によっては定期清掃を行うサイクルが違う場合も。

また、「定期」とはいっても、依頼する人の予算や清掃する箇所によっても頻度が異なります。定期清掃を頼もうと考えている場合は、専門会社に相談してみましょう。

巡回清掃

巡回清掃とは、マンションや集合住宅などの共有部分の清掃をするサービスのことで、頻度は1週間に1~2回程度が一般的。日常清掃よりは少ない頻度で行われる清掃です。

巡回清掃の具体的な内容には、以下のような清掃作業があります。

  1. 共用部分の床に掃除機をかける
  2. 共用部分の床にワックスをかける
  3. ガラス戸の拭き掃除を行う
  4. 照明器具の拭き掃除を行う
  5. エントランス周辺の掃き掃除を行う
  6. カーペットのシミ取りをする
  7. 電球の球切れのチェックと交換をする
  8. 植込みの剪定をする

以上のように、巡回清掃は、日常清掃のように毎日依頼するほどではないが、ある程度綺麗で清潔な環境を維持したいという場合におすすめです。

スポット清掃

スポット清掃とは、一部の場所だけに限定した一度限りの清掃のこと。

急に汚れてしまった場合や、集中的に1箇所を綺麗にしてほしいなどのニーズに対応しています。

スポット清掃の具体的な内容には、以下のような清掃作業があります。

  1. 照明器具の清掃を行う
  2. 窓ガラスの清掃を行う
  3. 床のワックスをかける
  4. エアコンを分解して洗浄する
  5. カーペットをクリーニングする
  6. トイレの尿石除去をする
  7. べランダにこびりついたハトのフンを除去する
  8. 鳥のフン害を防ぐ防鳥ネットの取り付けを行う
  9. シンクの水垢除去をする

以上のような箇所のスポット清掃は、頻度がそう高くはありませんので、対応していない清掃業者も存在します。

スポット清掃を依頼する場合は、対応しているかどうかを確認しておきましょう。

まとめ

以上のように、オフィス清掃の種類・用途には、「日常清掃・定期清掃・巡回清掃・スポット清掃」の4種類の清掃サービスがあることがわかりました。頻度がそう高くないスポット清掃に対応していない清掃業者もありますので、事前に確認しておきましょう。

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